バックナンバー2006年12月 |
11月 |
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国労東京地本、出版労連を訪問し、役員の方と懇談しました(12月26日) |
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吉田万三さんは12月26日、国鉄労働組合(国労)東京地方本部と日本出版労働組合連合会(出版労連)を訪問し、役員の方と懇談しました。
国労東京地本では笹原助雄書記長と山本久法対部長とあいさつを交わしました。吉田さんは石原知事の「税金豪遊」などが、新聞や週刊誌でもかつてなく取り上げられ、盤石と思われた石原知事もかなりグラついてきただけに、大いにがんばりたいと述べました。笹原書記長からは10月の都議会で「JR不採用問題の早期解決に関する意見書」が可決されたことなどが話されました。 |
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出版労連では高鶴淳二書記次長とあいさつしました。高鶴書記次長からは、「教育基本法改悪反対の運動に組合としても全力でとりくんだ。改悪は強行されてしまったが、運動に若い方が多数参加するなど、重要な成果もあった」との話しがありました。
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夜、吉田万三さんは、革新都政をつくる足立の会のつどいであいさつしました。 |
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「岩のように見えた石原さんがグラグラしてきた」―吉田万三さん、新婦人品川支部「ピースクリスマス会」、「吉田万三さんと都政を変えよう!三多摩のつどい」であいさつ(12月23日) |
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吉田万三さんは12月23日、新日本婦人の会品川支部主催の「ピースクリスマス会」に出席しました。フラダンスなど支部内のサークル(小組)の出演を楽しんだ後、あいさつ。「岩のように見えた石原さんだったが、だいぶグラグラしてきた。みんなで力を合わせてユサユサ揺すって、ゴロンところがしましょう」と呼びかけました。 |
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午後、吉田万三さんは国分寺市内で行われた「吉田万三さんと都政を変えよう!三多摩のつどい」に駆けつけました。約140人が集まった「つどい」では都丸哲也元保谷市長が「吉田万三さんの顔を見ていると、本当に頼れる人だな、と思う。どうしても都知事になってもらいたい人だ」と開会あいさつ。
吉田万三さんは「知事のリーダーシップとは怒鳴りつけることではない。都政として何にブレーキをかけ、何を推進するのか、きちんとメッセージを出すことだ」と述べ、石原都政がすすめている救急車の民間委託化の問題を批判。「自分の勤務していた病院でも民間救急車を使ったら10万円も請求がきた。石原知事は『アメリカにノーと言える日本を』などと発言していたが、アメリカと同じように医療の民営化をすすめている」と指摘、誰もが安心して暮らせる都政実現への決意を表明しました。 |
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社会民主党東京都連合を訪問しました。寒風のなか厚労省前に 座り込んでいる高齢者のみなさんを激励しました(12月20日) |
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社民党都連代表の中川直人氏(右)と懇談 (12月20日、社会文化会館) ※クリックすると大きくなります |
吉田万三さんは12月20日、社会民主党東京都連合を訪問。代表の中川直人氏と挨拶を交わしました。2人がパネラーとして参加したシンポジウム(11月26日、主催は市民団体の「東京。をプロデュース2007」)のことなどについて懇談しました。 |
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「限界だ! 負担も がまんも 安心も」と書かれた横断幕の前で座り込み参加者を激励 (12月20日、厚生労働省前) ※クリックすると大きくなります |
夕方、吉田万三さんは厚生労働省前に向かい、医療費や国民健康保険料などの軽減を求めて、寒風のなか座り込みを続けている高齢者のみなさんを激励しました。座り込みをしているのは、全国老後保障地域団体連絡会(老地連)と東京老後保障推進協会(都老協)の人たちで、毎年この時期に座り込みを行っています。 |
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101歳のおばあちゃんから力強い激励を受けました(12月19日) |
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吉田万三さんは足立区東和3丁目にある蒲原(かばら)歯科診療所の所長です。12月19日、吉田万三さんは、診療所の入っている建物の3階にある「かばらディサービスセンター」を訪ね、通所しているお年寄りのみなさんと交流しました。通所者の中に、吉田万三さんが足立区長だったころからの知り合いの仙石みのるさんがいました。仙石さんは明治38年生れ、なんと今年で満101歳というご長寿のおばあちゃんです。吉田万三さんが駆け寄りあいさつすると、仙石さんは吉田万三さんの手をしっかり握りしめ、「必ず都知事になって、みんなを大切にする都政にしてくださいね」と激励してくれました。
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裁判の原告予定者のみなさんに囲まれて(12月19日、足立区) (クリックすると大きくなります) |
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夜は、革新都区政をめざす江東連絡会の総会に駆けつけました。いま都内各地で革新都政の実現をめざす会づくりがすすんでいます。(12月19日、江東区) (クリックすると大きくなります) |
また、吉田万三さんはこの日、東京都生活と健康を守る会連合会(都生連)が足立区内で開いた「東京生存権裁判の学習会」に出席し、あいさつしました。「生存権裁判」とは、小泉内閣のもとで強行された生活保護の老齢加算廃止の違憲・違法性を問う裁判のことで、来年2月14日(この日は、朝日訴訟の原告の朝日茂さんの命日にあたる)を提訴予定日に準備がすすめられているものです。吉田万三さんが、「石原知事は『何がぜいたくかと言えばそれは福祉』と語ったそうだが、私は『ぜいたくはあなただろう』と言いたい」と述べると、参加者からは「そのとおりだ」の声が飛びました。万三さんは、「みんなが安心して暮らせる世の中をつくるために力を合わせてがんばりましょう」と訴えました。
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「若い人の元気な笑顔を見て嬉しくなります」 ――吉田万三さん、民青同盟の都大会であいさつ(12月17日) |
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吉田万三さんは12月17日、日本民主青年同盟(民青同盟=15歳から25歳までの若者で構成されている団体)の東京都代表者会議(大会)であいさつしました。
会場は高校生、大学生、青年労働者など、約250名の若いパワーに包まれていました。
吉田万三さんは「若い人の元気な笑顔を見て、私も嬉しくなりました」と切り出し、自身も高校生の頃、民青同盟に加盟したことにふれました。
「当時はクラスの50人のうち10人が同盟員でした」と話すと会場からは、「すご〜い」の声があがりました。
吉田万三さんは、「これからの日本を創るのはみなさんです。主権者としての活躍に大いに期待しています」と述べたうえで、都知事選挙に向けた抱負と決意を表明しました。
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福士敬子都議(都議会「自治市民’93」)を訪問、和やかに懇談しました(12月14日) |
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福士敬子都議(右)と懇談する吉田万三さん (14日、都議会「自治市民’93」控室) (写真をクリックすると大きくなります) |
12月14日、吉田万三さんは、市民派無所属の立場で活動している都議会「自治市民’93」の福士敬子都議会議員を都知事選立候補表明のあいさつを兼ねて訪問しました。吉田万三さんから立候補表明にあたっての挨拶文や革新都政をつくる会と締結した協定、最近発行したビラなどを手渡し、懇談しました。話は石原都政の現状から市民運動のあり方と課題の問題などにまでおよび、終始和やかな懇談となりました。 |
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「教育基本法を守りぬこう」―吉田万三さん、国会前で訴え(12月13日) |
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12月13日 国会前 (写真をクリックすると大きくなります) |
教育基本法改悪法案をめぐって緊迫した攻防が続く国会前では、「教育基本法改悪を許さない各界連絡会」のみなさんなどによる座り込みや集会など要請行動が連日行われています。吉田万三さんは、8日の昼に続き、13日夜に行われた「緊急国会要請行動」にもかけつけ、東京民主医療機関連合会を代表してあいさつ。「東京では石原都知事のもと『日の丸・君が代』が強制され、学力テストで競争があおられるなど教育基本法改悪を先取りしたようなひどいことがやられている。いま大事なことは大人も子ども大切にする政治の実現です。みんなで力をあわせて教育基本法を守りぬきましょう」とよびかけました。 |
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吉田万三さんは、12時から開催された都庁前での都議会開会日行動で、あいさつしました。
オリンピック招致のために積み立てた1千億円は足立区の年間予算の半分になり、税金の使い方を変えれば都民の生活に使うことができる、と訴えました。また、マスコミなどで演出された石原都知事の実像を都民に知らせていこうとユーモアを交えて訴え、「東京から新しい政治の流れをつくりましょう」と呼びかけ、集会参加者から大きな拍手がおこりました。 |
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