革新都政をつくる会 憲法が生きる 都民にやさしい東京に
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革新都政をつくる会とは
 
  「革新都政をつくる会」の申し合わせで、次のような目的を定めています。
 
     
 
首都東京に革新都政を再建するための
運動を行うこと
 
     
「革新都政をつくる会」のあゆみ
   1967年の都知事選挙で、著名な学者・文化人や多くの都民団体、政党では日本社会党と日本共産党の共闘を軸に、「明るい革新都政をつくる会」が結成され、美濃部亮吉氏(東京教育大学教授:当時)を候補者に擁立・推薦してたたかい、都政史上初めて革新都政を樹立したことから、その歴史をスタートさせました。
 
美濃部革新都政は、福祉や公害防止対策などで数々の都民本位の施策を実現し、全国的な革新自治体の新たな誕生と広がりに貢献しただけでなく、国政にも大きな影響を与えましたが、1979年の都知事選挙で鈴木俊一氏が当選し、保守都政に転換しました。

 その後、紆余曲折がありましたが、1982年に多くの団体・個人の革新統一への強い願いを受け、「明るい革新都政をつくる会」の歴史と伝統を継承して「革新都政再建をめざす各界連絡会」が結成され(同年)、その後「ふたたび革新都政をめざす会」(87年)として継承され、99年の都知事選を前に98年11月に現在の「革新都政をつくる会」に改称されて今日に至っています。

 
 
 
 
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