吉田万三 知事予定候補 〜奮闘記〜 吉田万三さん エネルギッシュに 10月24日の立候補表明以来、吉田万三さんのエネルギッシュな行動が開始されました。 12月上旬までの一ヶ月余、各団体の会議、政治集会、つどい、地域まつりなどでのあいさつは200カ所に及び、吉田万三さんの訴えを直接聴いた人は延べで2万5千人を超えています。また、スケジュールの合間をぬって、労働組合、女性団体、業者団体など70団体を訪問してきました。 どこでも吉田万三さんの立候補表明を歓迎し、「都営地下鉄のホームに転落防止用の可動式柵をつくってほしいと要望しているがいまの都政は聞いてくれない。吉田万三さんで是非設置したい」(視覚障害者の方)、「中学生までの医療費無料化をもとめる運動が広がり都政をうごかしつつある。都政を変えて、一日も早く無料化を実現させたい」(女性団体)など、石原都政の転換を期待する声が数多く寄せられています。 わかりやすい! やる気がでる! 「安倍首相のいう『再チャレンジ』は、イス取りゲームをあおるもの。政治の責任はイスを増やすこと」「石原知事は『何が贅沢かといえば福祉』と発言したそうだが、私は『贅沢はあなただろう』と言いたい」「石原都知事の姿はマスコミがつくった『虚像』。今度の選挙は、『虚像』対『万三』のたたかい」など、吉田万三さんの話はどこでも好評で、「本当にわかりやすい。やる気がでる」の声が多数寄せられています。 吉田万三さんは、「石原さんはオリンピックのために毎年1千億円を積み立てるといっている。これまで『ない』といっていたお金が、実はあるということを認めてしまったわけです。お金の使い方を改めれば、都民の願いをいかす都政が実現できます」と話しています。