都民感覚なき舛添都知事の「桁違い」の海外出張・公用車使用に都民の怒り爆発!
2016年5月15日
佐久間千絵・新婦人都本部会長
都民施策には厳しい舛添知事が海外出張や別荘への公用車利用には都民感覚では考えられない血税を費やする振る舞いに、「高すぎる」「ムダ遣い」と都民の批判の声がいっせいにあがっています。知事としての資質が問われています。 舛添知事は都民の批判を受けて反省し、直ちに自ら見直すべきです。 舛添都知事の高すぎる海外出張、私的な公用車使用に対し、怒り心頭、唖然としています。舛添都知事の所信表明の「子どもの貧困」への配慮はポーズであったことが明らかになりました。政治と金の問題で猪瀬前知事が辞任、その後任知事であるにも関わらず都民の気持ちを二重・三重に裏切っています。そして今度は、「会議」と称して家族旅行に行った疑惑が取りざたされています。
新日本婦人の会東京都本部は引き続き「私達の都税は福祉・教育に使え」とさらに声を上げ、参議院選挙に都知事を押し上げた自民党・公明党に厳しい審判を下し、選挙カフェで大いに政治を話し行動します。