次期都知事選挙まで2年 財界ファースト・都民置き去り都政の転換を
2026年10月15日
2026年都議会第3回定例会が9月18日から10月8日までの21日間の日程で開会されました。今回の議会は都民生活を直撃する異常な物価高騰、地球温暖化に起因する熱中症の急増、異常気象による豪雨災害などから、都民をどう守るのかが問われた議会となりました。
ところが小池都知事は所信表明の冒頭、「日本成長の鍵は、東京の力を活かすこと」と述べ、都民の高級をよそに、石原都政以来の超高層ビル開発を柱とした東京大改造路線をさらに加速させることを表明しました。
また、温暖化対策を求める都民の声に押されて、「持続可能な世界一の都市・東京を実現」していくことに言及しましたが、この世界都市の1位をめぐる競争こそが、巨大開発を誘導するもので、今日の地球温暖化を加速させる元凶に他ならず、知事の姿勢が問われるところです。
さらに小池都知事は、今日の二酸化炭素排出の主要因となっている巨大ビル開発を規制し、コントロールすることには一言も言及せず、「ライフスタイルの変革で暑さから命を守る」などといって、温暖化の原因から都民の目をそらさせ、都民の責任に委ねようとしたことは許されません。
都知事選挙が2年後に迫りました。この選挙で、高市政権の国民生活破壊の暴走から、東京の経済と都民生活を守ること、地球温暖化を阻止し、都民生活を守ることまた、世界に平和の声を発信する都政を実現することが強く求められています。
革新都政をつくる会は、こうした情勢をふまえ、市民と野党の共闘の実現を土台にした2028年都知事選挙に向けたとりくみの戦略を策定、その第1弾として小池都政10年の検証のとりくみを開始。21日には下記広告の「考える夕べ」を開催します。









