2028年都知事選挙で「都民が主人公」の都政の実現を
2026年8月15日
 この7月で小池都政は10年目、3期目の折り返し点を迎えました。小池都政10年で、都民のくらしはよくなったでしょうか、東京は住みよい街になったでしょうか。貧困と格差は改善されたでしょうか。民主的な都政運営が実現したでしょうか。いずれもNOです。次期都知事選まで2年、2028年都知事選へ向けて、とりくみをスタートさせましょう。

次期都知事選挙まで2年
小池都政10年の総括と当面のとりくみ
 2028年都知事選(知事任期満了7月30日)は参院選(任期満了7月25日)と同時期にたたかわれることとなりますが、現在、高市政権は、衆議院で多数議席獲得を背景に改憲・「戦争国家づくり」を暴走。来年の参議院議員選挙で改憲推進議席を獲得し、改憲発議を一気に推進することを企んでいます。この参院選と同時期にたたかわれる次期都知事選挙は、改憲をめぐる歴史的政治戦と一体に日本と東京の未来のかかった選挙戦としてたたかわれることとなります。
 つくる会は昨年12月に開催した2025年度総会で2028年都知事選挙に向けた方針として、「都政転換のとりくみの恒常化」を提起。
その具体化として、(1)小池都政の批判・告発、都政転換をめざす活動の推進、(2)生活防衛、切実な都民要求の実現めざす活動の推進、(3)市民と野党の共闘の発展、あらたな国民的共同の前進―の柱に基づく都知事選挙方針を定め、とりくみをすすめてきました。

 こうしたもとで7月24日に開催された代表世話人会は、総会決定の具体化として以下の基本戦略と都知事選挙をめざす活動を決定、とりくみをスタートさせました。

○基本戦略
(1)憲法改悪反対都民運動の発展 と都民要求結集、小池都政転換 をめざす市民と野党の共闘の発 展を両輪に2028年都知事選 挙をめざす活動を推進
(2)財界ファースト、都民置き去り の小池都政を都民目線で検証、  告発し、「都民が主人公」の都政へ の転換をめざす
○都知事選をめざす〈9月~27年 3月〉の活動
▼年内を目途に「小池都政10年の 検証」の作成、発行
▼都政転換をめざす市民と野党の 共同の始動
▼対都予算要求闘争

○当面の行動
(1)定例会前都民宣伝 第3回・ 第4回定例会前日
(2) 小池都政10年を検証し、都民 が主人公の都政の実現をめざす 集会の開催(日時10月21日夜/会 場四ツ谷プラザエフ/講演・各団 体からの都政検証・告発
(3)2026年総会/日程12月
(4)2027年度予算編成と都政 運営に関する要望書提出/12月
 また、革新都政をつくる会は東京災対連と共催で9月11日(金)、エデュカス東京で「関東大震災メモリアルシンポジュウム」を開催します。(詳細・2面案内)
 各団体・地域で小池都政10年の検証と知事選挙に向けたとりくみをスタートさせましょう。

呼びかけ人会議が2028年都知事選挙に向け
グリーンな東京、 社民党東京都連合と懇談
 「市民と野党の共闘で都政転換」をめざす呼びかけ人会議は、2028年の都知事選挙に向けて、都政にかかわる野党各党と懇談をすすめています。
 7月15日には、都議会会派の「グリーンな東京」の漢人あきこ都議会議員と懇談をおこないました。
 懇談では漢人議員がとりくんでいる地球環境問題をはじめ、神宮外苑の再開発、小金井市での道路問題巨大なデータセンター問題など都議会での質問などの紹介があり、環境問題での都政転換の必要が共有されました。
 また、22日には、社民党東京都連合との懇談がおこなわれ、憲法改悪反対の運動、前回都知事選挙での市民と野党の政策協定や候補者選定委員会などのとりくみついて意見交換がおこなわれました。いずれの懇談でも2028年都知事選挙を市民と野党の共闘でたたかうことが共有されました。懇談には、永山利和代表世話人と運営委員が出席しました。8月下旬には新社会党との懇談を予定しています。
 呼びかけ人会議は10月4日に、「戦後81年第五福竜丸保存60年」の第3回都政ウオッチングバスツアーを計画しています。
 申し込み・03-3943-6533
グリーンな東京懇談monosmall


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