月２０日告示、７月７日投票の東京都知事選挙での小池都政転換に向けた「どうする東京、変えよう都政！２０２４キックオフ」集会が１月２４日、中野ゼロ大ホールを会

場に「２０２４年都知事選挙を市民と野党の共闘でたたかう都民集会実行委員会」の主催で開催されることが決まりました。

　

１２月２１日に開催された第２回都民集会実行委員会では、集会の目的、意義を確認し、集会名称や市民のリレートーク、野党各党の決意表明などを活発な論議を経て決定。

さらには都民集会を成功させ、共闘の実現を土台に次のステップに前進させることを確認しました。

　

また、「小池都政を変えよう市民リレートーク」では、子育て、医療、高齢者、ジェンダー平等、教育、営業、平和、オリンピック、都立病院、ＰＦＡＳ汚染、明治神宮外苑再開発、多摩地域格差、自治体労働者、市民と野党の共闘など都政にかかわる分野での要求、運動を交流するとしています。さらには２０２０年都知事選挙で候補として奮闘された宇都宮健児さんの連帯挨拶も実現

することとなりました。

集会成功で共闘実現を

都民集会は都民の声に背を向ける都政へ怒りと切実な都民要求を大結集し、野党各党との共闘の実現を力に都知事選挙をキックオフする重要なとりくみとなります。

　

実行委員会は、申し合わせにもとづき、直ちに宣伝、企画の具体化に猛ダッシュ。年末・年始もSNS、メーリングリスト、宣伝チラシをフル活用しての宣伝を展開することとし、１０００人規模での成功を目

指しています。