6月20日告示 7月7日投票日 いよいよ都知事選挙!市民と野党の共闘で、都政転換を
2023年12月15日


2024年の都知事選挙が6月20日告示、7月7日投票に決まりました。この選挙は歴代自民党政権の悪政から都民のくらしと営業、雇用、平和、環境を守り、憲法がくらしのすみずみまで行きとどく東京、持続可能な東京、ジェンダー平等の東京、都民の声が届く東京を実現する絶好のチャンスです。

来年1月、2024年都知事選挙を
市民と野党の共闘でたたかう都民集会開催へ

 11月30日、7ヶ月後に迫った東京都知事選挙に向けて、選挙を市民と野党の共闘でたたかう都民集会(仮称)の実行委員会が発足しました。
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 同実行委員会は「市民と野党の共闘で都政転換を」めざす呼びかけ人会議(代表呼びかけ人・浜矩子同志社大学名誉教授・五十嵐仁法政大学名誉教授・永山利和元日本大学教授)の提唱でひらかれたもので、都内各地の首長選挙をたたかっている市民団体、東京地評など労働組合や東商連、障都連、平和委員会、婦人民主クラブなどの代表が出席。活発な論議の上、来たる都知事選挙での小池都政の打倒と都民の声が届く都政の実現のため市民と野党各党が一堂に会して、選挙活動をスタートさせるための集会を来年1月に開催することを決めました。討論では「都知事選挙は改憲を阻止する上でも大きな力となる」「なぜ、小池都政ではダメなのかを各分野から出し合い、都民の要求が渦巻く集会にしたい」「是非、大きな集会を成功させたい」などの発言がつづき、閉会挨拶に立った東京自治労連の矢吹義則議長から「都知事選挙が動き出した。労働組合としてもとりくみをすすめていきたい」と述べました。





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