記事一覧革新都政をつくる会 都知事選 宇都宮健児氏を推薦 市民と野党 の共闘で―
2020年6月15日
宇都宮健児さんを都知事に 都政を都民の手にとりもどそう
いよいよ、選挙本番！総決起を
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で都政転換を」めざす呼びかけ人会議で、市民と野党の共闘でたたかうことが
共有された元日弁連会長の宇都宮健児さんを都知事選挙の候補者として推薦す
ることを決定。知事選に向けた闘争方針を決め、総決起することを確認しまし
た。
臨時総会は、冒頭、黒岩哲彦代表世話人（自由法曹団東京支部長）が「今回の知事選挙は、新型コロナウイルスの危機のなか、生命と暮らしを守る大事な選挙。宇都宮さんは、生存権裁判でいっしょに活動するなど、新自由主義との闘いの先頭にたっている。知事に押し上げる爆発的な運動を巻き起こそう」と挨拶。
駆け付けた宇都宮さんが「今度の選挙は都民ひとりひとりの生存権がかかった選挙」と述べるとともに、すでに発表している新型コロナウイルス対策をはじめとする「緊急の3課題」と「重視する8課題」（別紙）を紹介。「首都決戦勝利で都政を変え、日本を変えよう」と訴え、満場の拍手のなか花籠が贈呈されました。
駆け付けた宇都宮さんが「今度の選挙は都民ひとりひとりの生存権がかかった選挙」と述べるとともに、すでに発表している新型コロナウイルス対策をはじめとする「緊急の3課題」と「重視する8課題」（別紙）を紹介。「首都決戦勝利で都政を変え、日本を変えよう」と訴え、満場の拍手のなか花籠が贈呈されました。
革新都政をつくる会 臨時総会 全都すみずみに共闘体制確立を
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革新都政をつくる会・臨時総会＝20．6． |
●市民と野党野共闘でのとりくみにあたって革新都政をつくる会が重要な役割を担っていること、●ただちに全都すみずみに共闘体制を確立すること、●都政パン「2020年都知事選挙私たちの提案」を軸に都知事選挙をたたかうこと、●「都民の目で見た都政黒書」の活用、●プラスターやスタンディングボードの作成、●電話やＳＮＳでの発信と対話―などに積極的にとりくむことを提案しました。
討論では、「宇都宮さんを応援できると会員から喜びと決意の声があがっている」（新婦人）、「革新都政のときに障害者施策がおおきく前進した。障害者もつくる会再建してたたかう」（障害者の会）、「地域のつくる会を再建、集りを開催する」（多摩の会）など決意をこめた発言が行われました。
最後に井澤智代表世話人（東京地評事務局長）閉会の挨拶を述べ、団結がガンバローで決意を固め合いました。
