「東京での市民と野党の共闘で」「憲法・平和・くらしが生かされる都政」の実現を! 都知事選へ向けて“フラットな共同・共闘を”の呼びかけに共感広がる
2019年10月17日


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“都政を考える夕べ”=2019.9月、四谷
 浜矩子(同志社大学大学院教授)、五十嵐仁(法政大学名誉教授)、永山利和(元日本大学教授)の三氏が呼びかけた「9・18都政を考える夕べ」が共感と連帯の輪を広げています。
 三氏のよびかけに応えて東京大学名誉教授の神田順さん、弁護士の尾林芳匡さん、町田市民連合の木原信義さん、道路住民運動全国連絡会の長谷川茂雄さんなど多彩な方々が呼びかけ人に加わり、呼びかけへの賛同者も多数にのぼりました。また、慶應義塾大学名誉教授の小林節さんから呼びかけ人に同意される手紙も届けられました。
 さらに「いわゆる初歩的に“都政を思う”人が理解できる内容に近かった(のでよかった)」「タイムリーな内容、機会だったと思います。」「都内各地の市民連合と野党の共闘の流れがひとつになれば都政は変えられる」などの会場での感想文に止まらず、つどいの後にも「フラットな立場での共同・共闘に共感した」「まわりの人に声をかけて夕べを開きたい」などの声が寄せられています。
 各分野の市民運動をはじめ労働、医療、福祉、教育、営業、法律関係、スポーツ、文化など多くの分野、地域で呼びかけをひろげ、「都政を考えるゆうべ」を無数にひらき、“フラットな共同・共闘”を広げていくことが急がれています。

「都政を考える小池都政黒書」(仮称)作成へ 「都政黒書」づくり委員会での討議進む

 「都政黒書」(仮称)づくり委員会は、都民の目線からの小池都政の分析をおこない「黒書」(仮称)としてまとめることを目的に、本年1月以降毎月開催。各分野の専門家・研究者と政策委員のみなさんの報告をもとに示唆に富む都政検証をすすめてきました。年内には「都政を考える小池都政黒書」として発行する予定です。
 9月の委員会のテーマは「小池知事『未来の東京』」について」。安達智則(東京自治問題研究所主任研究員)がレポートしました。


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