なくせ貧困・格差 8時間働けば暮せる社会を！ 5月1日、◇9条改憲反対！辺野古新基地建設阻止！安倍政権は退陣を！◇なくせ貧困・格差8時間働けば暮らせる社会を！◇外国人労働者との連帯・共生を！原発ゼロ社会の実現を！と、第90回メーデーが全国294ヵ所で開かれ、約15万人以上が参加。代々木公園には2万8000人（主催者発表）が参加して中央メーデーを実施。三多摩メーデーには8000人が参加。「消費税10％は止められる」「憲法いかす」「残業なしで暮らせる賃金に」など手作り要求が書かれたプラカードを手に、都内をデモ行進しました。
9条改憲ＮＯ！許すな！改憲発議 憲法施行から72年となる憲法記念日の5月3日、安倍政権による改憲の動き、憲法を無視・破壊する「暴走」に共同の力で立ち向かおうと、東京有明の東京臨海防災公園で「平和といのちと人権を！5・3憲法集会2019―許すな！安倍改憲発議―」（同実行委員会主催）が開催。6万5000人が参加（主催者発表）。戦争させない・9条壊すな！総がかり行動実行委員会と安倍9条改憲ＮＯ全国市民アクションが共催しました。ステージ上で手をつないだ立憲野党・会派の5野党の党首・代表とともに、「許すな！改憲発議」「9条改憲ＮＯ！」「安倍政権退陣」とコール。集会後2コースに分かれパレードしました。
なくそう核兵器 いかそう憲法9条 5月6日、被爆地・広島、長崎をめざして歩く「原水爆禁止国民平和大行進2019」（東京―広島コース）が江東区の夢の島から出発。出発集会には700人が参加、28人の被爆者が行進に参加しました。開会あいさつした原水爆禁止世界大会実行委員会運営委員会代表の高草木博さんは、2020年ＮＰＴ（核不拡散条約）再検討会議に向け、いま国連で準備委員会が開かれていることにふれ、米国の平和団体が、来年米国で原水爆禁止世界大会を開催する提案をしたことを紹介。「来年ニューヨークで開催される世界大会に向け、国民平和大行進を通じて、核兵器廃絶を発信していこう」と訴えました。集会後、都内を行進しました。
記事一覧
