市民と野党の統一 ―大田区長選・4月―神田順候補を擁立
2019年3月18日


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 大田区は戦争法廃止の共同の運動の結実として、40数年ぶりに大田区長選挙を「市民と野党の統一候補・神田順氏(東京大学名誉教授・1級建築士)を擁立」してたたかうことになりました。
 大田区も戦争法廃止のたたかいで、中央の「戦争法廃止」の大きな共同に学び大田区共同センターと1000人委員会・南部を軸に戦争法廃止大田区実行委員会を結成し、3年前の参議選挙では各政党に「国政選挙で野党は統一を」の要請を数回行いました。
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 その後、3000万人署名では大田地域の著名人19名の呼びかけ人に3000万人署名推進オール大田実行員会を結成し、3000万人署名運動を展開してきました。
 昨年の夏ごろから大田実行委員会会議などで、「来年大田区長選挙があるが、大田も『市民と野党』の共同候補でたたかいたいねェ」とよく話題になり、実行委員会加盟の大田革新懇と1000人委員会・南部が数回の話し合い、大田区議会の野党(立憲民主党、日本共産党、社会民主党、新社会党、大田生活者ネット、緑の党、フェアな民主主義の8党・会派)に呼びかけ、統一して闘うことになりました。
 今年の1月20日、神田順氏が立候補の記者会見し、2月14日「新しい時代に新しい区長を!オール大田の会」結成総会を開き、200名余が参加しました。
 神田候補で「新時代!あなたと決めるまちづくり」「大型開発から区民本位の民主的区政に転換を!」の実現に向け奮闘しています。
 その後自由党も推薦を決議しました。


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