小池知事、都民と業者の思い踏みにじり 土壌汚染が残る豊洲市場への移転を強行 公約違反に厳しく抗議する!
2018年10月15日


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築地女将さん・都民らが移転・解体中止訴え300人がデモ=2018.9.29・都内
 小池百合子知事は、「食の安全安心を守れ」という世論を無視し、「築地は守る」とした都民への約束をほごにして、10月6日築地市場を閉場。移転中止、現地再整備を求める市場業者らの声に背を向けて豊洲市場への移転を強行。移転先の豊洲新市場は、深刻な土壌汚染問題が何一つ解決しないままであり、9月23日、水産仲卸売場棟北側のマンホールから汚染水未処理の地下水が30分間にわたり噴出していたことが発覚。施設床の耐荷重不足によって、築地で使用していた2・5㌧フォークリフトが使えない問題や、新市場の駐車場不足、交通アクセスが確保されていない問題なども指摘されています。
 何が何でも豊洲への移転を強行する小池知事に強い怒りと抗議の声があがっています。
 これまで、業者や都民・市民から、食の安全・安心を守れ!築地市場の豊洲移転中止など、多くの要望が東京都に寄せられてきました。
 「豊洲移転中止署名をすすめる会」は、10月4日移転中止を求める第4回目の4072人分の署名を提出。これまでの合計で5万1600人分を超える署名を東京都宛に提出し、「食の安全安心を守れ」「豊洲移転中止」を求めてきました。また、科学者会議からは、科学の専門家の立場から「安全性の徹底的な検証なしの豊洲市場への移転中止」求めて要望が出されてきました。
 そして、東京都築地市場の仲卸業者らでつくる「築地市場営業権組合」と「築地女将さんの会」は、10月3日、農林水産相に対して、築地市場の豊洲新市場への移転は未解決の問題が山積しているとして、卸売市場法51条に基づく「改善措置」として、問題解決までの移転延期を市場開設者の小池百合子都知事に勧告するよう申し入れました。
 それでも小池知事は公約を破り、豊洲新市場への移転強行、築地市場の解体工事をすすめています。断じて許せません。
 2020オリンピックを利用し、財界・大企業は、東京大改造で都心の一等地である築地を超高層ビルによる再開発を狙っています。

「築地でええじゃないか」築地女将さんら 移転・解体中止訴えデモ

 “築地守る思いに沿道から”頑張れの声援。
 「築地市場まだあと100年!私たちの市場を守ろう!」―「辛くて眠れない日々が続いている」「築地でええじゃないか、築地しかないじゃないか」業者と市民の思いを一つに築地市場の豊洲新市場への移転と解体中止求めて、市場関係者、都民ら300人が9月29日、デモを行いました。
 築地市場の仲卸業者でつくる築地女将(おかみ)さん会が呼びかけたもの。「世界の築地を守れ」「みんなで築地に市場を建て直そう」などと書いたプラカードを手に、雨の中、同市場正門前から新橋、農林水産省前、日比谷公園へ向けて行進。切実な業者の声に背を向ける小池知事の態度は、知事として絶対に許されません。


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