市民連合の発足と取組―西東京市 選挙を含む野党共闘をめざして安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める
2018年10月15日


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西東京市民連合タウンミーテイング=2018.9.15・西東京市
 昨年9月の安倍内閣による抜き打ち解散・総選挙、そして小池都知事らによる希望の党の結成で、野党共闘が危機に見舞われたなかで、各地域では、共闘を守り、選挙での共同をめざす取り組みがねばりづよくすすめられました。
 東京19区の西東京市でも、少数ではありましたが、野党統一で選挙をたたかおうとするうごきが、ぎりぎりまで続けられていました。然しときすでに遅く、この努力は実りませんでした。西東京市民連合の結成はこの経験と反省を踏まえてはじめられたといえます。
 選挙戦のさなかから継続的に市民有志による話し合いがおこなわれ、野党の共同を求める市民連合の方向が固まっていきました。選挙後早々、結成のための取り組みがはじめられ、11月以降、年末・年始を通じての準備会のなかで、会の名称、目的、活動などの申し合わせと趣旨の案などが確認され、これをもとに賛同人を増やしながら、会の発足をめざし、6月23日の発足・キックオフ集会の開催にこぎつけました。
 名称は「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める西東京市民連合」、目的は「安保関連法の廃止、立憲主義の回復、個人の尊厳を擁護する政治の実現、憲法改悪阻止」の4点。そして活動は「そのための野党共闘の実現に向けた活動」となっており、選挙での統一候補の実現をめざすものとしています。
 6月23日のキックオフ集会は102名の市民の参加のもと、経過報告と申し合わせ、趣旨の案を提案説明、質疑のうえで採択、発足を確認しました。立憲野党5党(当時)に招請状を届け、立憲民主(末松義規さん)、共産(吉良よし子さん―メッセージ)、自由(渡辺浩一郎さん)の3党代表が参加されました。武蔵野美術大学教授(憲法)志田陽子さんによる「歌でつなぐ憲法の話」と沼館千佳子さんのピアノ演奏が集会に花を添えました。
 発足後初の取り組みとして9月15日、「暮らしの問題」―今回は社会保障と消費税―をテーマとするタウンミーテイングを開催、各党の政策の説明を受け、討論する場を設けました。末松さん(立憲民主)、原のり子さん(共産都議)、渡辺さん(自由)の3氏か出席、質疑討論に参加してくれました。60人の参加でした。
 5人の若い世話人を中心に、月に1回程度の会議を開き、必要な取り組みを進めることにしています。【西東京市民連合・森武郎】


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