革新都政50周年記念誌 “考証革新都政東京に憲法と自治が輝いたとき”盛大に出版を祝う会を開催
2018年7月18日


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 革新都政50周年事業として、作成をすすめていた記念誌“考証革新都政東京に憲法と自治が輝いたとき”が完成し、7月8日(日)出版を祝う会が、東京ガーデンパレスで開催されました。祝う会には、各界から百名の方々が参加され、革新都政の先駆的施策と生み出した力、本書の値打ちと普及の意義が多くの方から語られました。
 革新都政をつくる会は、革新都政50周年を機に革新都政の運動を世代継承し、新たな都政転換のたたかいを前進させる取り組みをすすめてきました。その第一回企画として、1月には、50周年記念シンポを開催し、革新都政をつくり支えた世代とポスト革新都政世代が熱く語り合いました。記念誌は、その第二回企画。サブタイトルに“市民と野党の共闘の原点がそこにあった”を記して、都政を変えた統一戦線の結成の経過をリアルに伝え、今日の運動に生かしていただくことを期待しています。

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 祝う会は、青年劇場の松永亜規子さんの司会で進行。オープニングは、バードマン幸田(SAX)カルテットによるジャズ演奏。ハウ・ハイ・ムーン、サマータイムなどスタンダードの名曲演奏で開幕。
 開会のあいさつは、代表世話人・新婦人都本部会長の佐久間千絵さんがおこない、若い世代に憲法を守り生かす都政への運動を広げていくことの重要性を訴えました。
 続いて、革新都政に直接かかわられ、今回刊行した「考証革新都政」に寄稿した作家の早乙女勝元さんと元都議会議員の朝倉篤郎さんが、ミニ講演。
 早乙女勝元さんは、「東京空襲を記録する会」が都に大空襲資料作りの援助を要請したときのエピソードを紹介。その時「私は、どうなるかハラハラドキドキものでしたが、美濃部さんはにこやかな表情で、快諾してくれました。この時ほど革新都政の恩恵を強く感じたことはありません」と述べました。そして、革新都政を奪還して“東京から火薬のにおいをなくす”“憲法をくらしに生かす”ために、この本を手から手へ、声をつないでいきましょうと呼びかけました。
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 朝倉篤郎さんは、革新都政のもとでの都議会議員として住民要求をめざして奔走した活動と住民のねがいに応える革新都政の姿について述べ、老人医療無料化の実現について紹介しました。そして、職員が住民に目をむける、本来の自治体のあるべき姿を取り戻そう、そういう都政をまた作ろうと訴えました。






市民と野党の共闘の原点タイムリーな必読書広げに広げましょう

 東京農工大学・フエリス女学院大学名誉教授・本間慎氏の音頭で乾杯の後の懇談では、革新都政の歴史値打ちと今日的意義を深く共有。
 各界の方々から、革新都政の先駆性、今日に生かすべき取り組みについて豊かなスピーチが続きました。
 田辺良彦氏(日本共産党東京都委員会・書記長)は、「革新都政を誕生させたのは、市民と野党の共闘の原点としての統一戦線の力。革新都政の実現に力を合わせましょう」。吉田万三氏(元都知事候補)は、「革新都政を生み出した統一戦線の力がいまこそ必要な時代。都政奪還を!」。柴田裕氏(特定整備路線全都連絡会代表世話人)は、「つくる会の支援でたたかいを大きく前進させることができました。運動に結集して都民の声の生きる都政へ変えましょう」。宇都宮健児氏(弁護士・元日弁連会長・元都知事候補)は、「この本が都知事選のときにあれば武器になっていたでしょう。韓国は日本のたたかいから学んだ。今度は日本が学ぶときです」。宮本徹氏(衆議院議員・日本共産党)は、「革新都政を知らない世代として読んで感動!私もこの書を広げに広げます」。川上允氏(本の泉社)は、「本書の作成に携わり若い人たちに『革新都政』のわくわくした思いも併せて伝えることの重要さを痛感している」と語りました。フイナーレは、東京のうたごえの皆さんによる合唱「おはよう東京」。都知事選の熱気を甦らせました。中山伸事務局長が閉会の挨拶。都政転換の熱い思いを共有する機会になったと参加者にお礼を述べるとともに、本書を一気に広げたい、革新都政を知らない世代に手渡したい、革新都政をとりもどす力として普及することへの協力を重ねて訴えました。
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