2017年度定期総会ならびに革新都政50周年記念シンポジュームの開催と出席のお願い
2017年12月19日
激動の情勢の中、安倍9条改憲を許さず、いのちとくらし、平和を守るご奮闘に心より敬意を表します。
小池都知事は、自民党別働隊として、改憲二大政党を画策し「希望の党」を結成、都政を投げ出して自ら代表となり野党共闘を破壊し、改憲論者としての政治的本質を露わにしました。
そして今、小池都知事は豊洲市場の移転を推進、2020東京オリンピックの経費等の見直しをタナ上げ、「情報公開・見える化」などの公約をなげすてています。平和の問題でも、関東大震災における朝鮮人虐殺への追悼文送付を中止、排外主義・民族差別の姿勢をあらわにして自民党の補完勢力としての本性をみせており、都民から厳しい批判の声があがっています。憲法を守り、生かす都政の転換が強く求められています。
本年は、憲法を都政に生かし、「都民が主人公」の立場から、くらし、福祉、教育、営業などさまざまな分野で、都民要求にこたえ、全国に先がけた先進的な施策を実現した革新都政の誕生50年周年です。
この間、革新都政をつくる会は、革新都政実現の母体となった統一戦線組織「明るい革新都政をつくる会」のたたかいを引き継ぎ、「都民が主人公の都政」の実現のために全力をつくしてきました。
このような中での定期総会開催にあたって下記のように、“安倍9条改憲阻止!革新都政から50年 共同を広げ、「都民が主人公」の都政を!”を掲げて2017年度定期総会・革新都政50周年記念シンポジューム を開催します。
各団体、地域組織からの参加を要請いたします。
2017年度定期総会・革新都政50周年記念シンポジューム
日 時:2018年1月27日(土)午後1:00~5:00
定期総会:午後1:00~2:30
革新都政50周年記念シンポジューム:午後3:00~5:00
会 場:プラザエフ(主婦会館)B1Fクラルテ
JR「四ツ谷駅」麹町口前
▼チラシ(PDF)もお使いください。