都議会開会日・都庁前行動 巨大開発優先都政から暮らし・福祉第一の都政へ
2017年10月15日
9月20日、東京都議会第3回定例会が開会。革新都政をつくる会は早朝宣伝を午前8時から都庁中央通りと議会通りで展開。昼は、都民要求全都連絡会、東京社会保障推進協議会、東京地方労働組合評議会の3団体が主催する都庁前行動が開かれ、250人が参加し、「豊洲市場への移転をやめろ」「築地再整備こそ安全・安心の道」「オリンピックを口実に無駄遣いをするな」などのプラカード、要求幕などかかげ、都庁にむかって力強くアピールしました。
革新都政をつくる会は早朝宣伝を午前8時から都庁中央通りと議会通りで展開。参加者が「会」の機関紙号外を配布するとともに、中山伸事務局長、森田稔、今井晃、荻原淳、金子秀夫、長谷川清、佐久間千絵、西川龍平各代表世話人、高橋秀和都教組副委員長、喜入肇東京自治労連書記長、國米英明福祉保育労東京地本副委員長が、巨大開発優先都政から暮らし・福祉第一の都政へ、食の安全を守り、豊洲市場移転を中止し、築地市場の再整備を!と訴えました。