豊洲移転中止抜本的検討を
2017年4月15日
「豊洲移転中止署名をすすめる会」 都に署名2万4991人分提出

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豊洲移転中止署名を都の担当者(手前右)に渡す、署名をすすめる会のメンバーら=3月17日・都庁
 豊洲移転中止署名をすすめる会は3月17日、東京都庁で、築地市場の豊洲新市場への移転中止など抜本的検討を求める署名2万4991人分を第1次として都に提出しました。都の中央卸売市場の井上佳昭新市場整備調整担当部長が署名を受け取り、「重く受け止めます」と述べました。
 都庁内で行われた提出行動では、署名の呼びかけ人らがあいさつ。本間慎元フエリス女学院大学学長は「短期間にこれだけ署名が集まったのは、大変な関心があるということだ。学者・研究者の間に豊洲移転中止のねがいが広がっている」と話しました。
 纐纈(こうけつ)美千世日本消費者連盟事務局長は「反対の声の広がりを実感している。豊洲(新市場)の汚染がひどいことがわかるにつれ、これは消費者の問題だと、全国から署名が集まるようになった」と発言。全労連・東京中央市場労働組合の中澤誠委員長は「築地市場の水産仲卸業者の家族でつくる『築地女将さん会』が市場の水産仲卸業者の7割から移転中止を求める署名を集めたことを紹介し、現場が移転できないと言っている以上、立ち止まって見直すしかない。一段と大きな構えで署名を広げたい」と語りました。小松久子都議(生活者ネット)は、「移転すれば食の安全が守れない」とあいさつ。大山とも子都議(日本共産党都議団幹事長)は、「みなさんの世論が都政をぐんぐん動かしいます。都政の闇を開くために全力でがんばります」とあいさつしました。
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