全都で共同を広げ大奮闘 新たなたたかいの力へ
2016年8月15日
革新都政をつくる府中の会は、直前の参院選の最中に〝次の衆院選で野党統一候補の実現をめざす〟ために結成された「選挙で変えよう!府中市民連合」を母体にした「鳥越・府中勝手連」に合流してたたかいました。〝見ず知らず〟の人々を含め、主要駅で朝宣・夕宣・中心街での宣伝行動を、市議会の民進、共産、生活者ネット、社民党の所属議員と初めて共同し、23回にわたって展開しました。この結果は、前2回を8千票突破し、全都平均をも上回るものでした。この経験は、ぜひとも今後に生かしたものです。
革新都政をつくる
府中の会
代表・平井浩一
府中の会
代表・平井浩一
葛飾の会は7月31日、鳥越俊太郎候補の推薦を決めました。鳥越候補決定の経緯や政策、区内における共闘のあり方などを深めるため、23日決起集会を計画。当日は350人が集まり、候補決定に関わる経緯について報告を行いました。集会には民進党17区の伊藤まさき氏と自治労葛飾区職労委員長の連帯メッセージが寄せられ、無所属の水磨区議も参加しました。この集会が共同街宣のとりくみに、はずみをつけました。市民運動としてのとりくみは時間がなく不十分でしたが、野党共闘の一歩にはなった選挙戦でした。
革新都政をつくる
葛飾の会
事務局長・菅野勝祐
葛飾の会
事務局長・菅野勝祐
鳥越必勝めざし、Yes クリーン東京の横断幕を全支部分作成。緊急会議を直ちに招集、全班・全小組で都政をおしゃべりし、「都政かえたいのは私だ!」要求ハガキを使って決議を上げながら、会員、読者へ最終盤8割近くまで声をかけました。連日鳥越ブルーを身に着け、メガホンコールやプラスター宣伝、号外配付、電話作戦、棄権防止に全力を挙げました。小池都知事に保育園待機児童解消等、公約を守らせ都民が主人公の都政実現のため、新たな運動のスタートを切ります。