革新都政をつくる会 鳥越俊太郎氏を推薦
2016年7月15日
4野党と市民が力を合わせて都政を都民にとりもどそう
鳥越都知事候補第一声
鳥越都知事候補第一声「7月14日新宿駅東口)
 革新都政をつくる会は7月12日、臨時代表世話人会議を開催し、東京都知事選挙(7月14日告示、7月31日投開票)に4野党の総候補者として立候補を表明された鳥越俊太郎氏の推薦を決定しました。鳥越俊太郎氏はテレビのニュースキャスターとして知られるジャーナリストで、12日の立候補表明に対して、民進、共産、社民、生活の4野党が共同で支持を表明したものです。
 これを受けて「会」は、7月13日午後6時半からエデュカス東京において、100名の参加で団体地域代表者会議を開催し、4野党と市民の共同の力で、今度こそ都民が主人公の都政をめざし、鳥越俊太郎都知事実現に全力をつくす決意を確認しあいました。会議の途中、この都知事選挙に立候補を表明していた宇都宮健児氏が、「都民に優しい都政に変える千載一隅のチャンス」のなか、「大局的な考えで選挙戦から撤退」する決意を表明したことが報告され、会場は宇都宮氏の勇気ある決断への敬意と深い感動に包まれました。

直ちに選挙体制の確立を 団体地域代表者会議

団体地域代表者会議
団体地域代表者会議で訴える新婦人都本部のみなさん
 団体地域代表者会議は、荻原代表世話人(東京自治労連)の開会のあいさつに続き、中山事務局長が「都知事選挙にのぞむ基本方針」を提案、若林代表世話人(共産党東京都委員会)から「鳥越俊太郎氏擁立の経過」について、氏家事務局員から「宇都宮健児さんの立候補取り下げ経過」について報告を受けました。続いて、東京自治労連、三多摩連絡会、障都連、飾の会、都教組、新婦人都本部の各団体地域の代表から、都知事選挙に取り組む決意が表明されました。集会は、選挙戦必勝に向け直ちに体制確立をすすめる行動提起を全参加者で確認し、長谷川代表世話人(東商連)の団結がんばろうで閉会しました。

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