都議会開会日行動 国の悪政の防波堤となる都政を
2016年6月15日
 2016年の東京都議会第2回定例会の開会を迎えた6月1日、開会日行動・宣伝が行われました。

都議会開会日行動
都庁にむかってアピールする参加者=6月1日、都庁前
 革新都政をつくる会は早朝宣伝を午前8時から都庁中央通りと議会通りで展開。参加者が「会」の機関紙号外を配布するとともに、荻原淳、今井晃、森田稔、金子秀夫、須藤正樹、佐久間千絵、長谷川清、西川龍平、保科博一各代表世話人、屋代東京地評事務局次長、喜入東京自治労連書記長、木下都教組書記長、國米福祉保育労東京地本書記長が、舛添知事の公私混同・政治資金使途疑惑に自ら応えよ!くらし、福祉破壊の安倍政権の悪政から都民を守れ!切実な願いに応える都民のための都政へ!と、都民要求実現、都民が主人公の都政への転換を訴えました。

 12時15分からは都民要求全都連絡会、東京社会保障推進協議会、東京地評の3団体が主催する都庁前行動をおこない、約200人が参加、「オスプレイの横田基地配備中止を」、「認可保育園増設、保育士の処遇改善」「子どもの医療費助成拡充と国民健康保険料の軽減を」、くらし、福祉、平和を守れ、などの切実な都民要求の実現を求めました。

 都議会からは、日本共産党の和泉なおみ都議が挨拶。「都民の怒りを代弁して、知事に対して議会の場で説明責任を果たすよう求め、政治家として結末をつけることを迫っていきたい」と述べ、みなさんと力合わせ全力を尽くすとの決意が語られました。

 最後に参加者は、「戦争法案廃止」、雇用、福祉、医療、教育、営業、平和を守る切実な要求実現を求め、力強く唱和し、一人一人東京都に要請書を手渡しました。


笑顔つながる東京を 最新ニュース
社会保障
地球環境
ゆたかな教育
防災対策
都政のあり方
革新都政をつくる会とは
関連団体リンク
サイトマップ
旧WEBサイトへ