都政転換地域から(21) 安保法制(戦争法)廃止めざす中野アピール実行委員会 2千万人署名成功へ大会議
2016年2月15日
江田 徹(中野区革新懇・事務局長)

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 1月26日、「二千万人署名を成功させるための大会議」が開かれました。これまで「安保法制(戦争法)の廃止をめざす中野アピール実行委員会」が500人規模の集会とパレードを繰り返しつつ、毎月第一・第三火曜日の夕方中野駅で宣伝・署名行動を行ってきました。これを二千万人署名行動にふさわしい大運動に発展させるためにどうしたらいいのかを話しあうための会議です。参加者から経験にもとづく運動の改善点や新たな取り組みが次々と提案され、中野駅だけでなく、ローカルな駅や大型スーパー前などにも拡大することになりました。共闘組織として、これから新たな取り組みに挑戦します。
 中野区では、秘密保護法廃止と集団的自衛権の行使容認反対を掲げた「中野共同行動」が14年7月に結成され、45団体と500人の賛同を得て8万枚のビラを配り、集会やパレードを繰り返してきました。昨年3月には、さらに多くの団体や個人が参加して「戦争やだね!中野パレード」に発展、戦争法の強行可決後は前述の「中野アピール実行委員会」として活動しています。
 中野区は、昨年3月「平和の森公園」に大型体育館と競技場を造る計画を突然出してきました。この公園は、中野区の中心部分にあった広大な中野刑務所を、住民、議会、行政一体の大運動で廃止させて創り出した貴重な宝であり、「緑のひろばと避難場所」としての重要な機能を持っています。再開発優先区政の一方的な計画に怒り、「緑とひろばの平和の森公園を守る会」が結成され大きな区民運動に広がっています。
 14年6月に行われた区長選挙では、再開発優先の区政を変えたいと願う側の運動が二つに分かれ、結果として現職が勝利しました。私たちが二回続けて味わった苦い経験です。統一候補を実現することは区政を区民の手に取り戻すカギであり、切実な区民の願いでもあります。戦争法の廃止をめざす共同行動の積み重ねや、区民の要求を実現する運動は、団体や個人間の見えない垣根を取り除き、信頼と協力の関係をつくる大事な学習の場となっています。協力・共同のたたかいの輪をいっそう拡大する中で、国政や都政、区政の本質を見抜く力、住民の代表を選ぶ能力を高めていきたいと思います。

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