暮らし優先の予算に 舛添知事あてに要請
2016年1月15日
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 革新都政をつくる会は、12月22日、2016年度東京都予算編成に対する舛添要一知事あての要請を都庁で行い、会の参加団体である労働・市民運動などの代表が集まり、要望書(9分野53項目)を東京都に渡しました。
 会の中山伸事務局長は、安倍政権の進める消費税増税、社会保障制度解体、雇用破壊に、都民が厳しい生活と営業を強いられていると指摘。国の暴走に都がストップをかけ「都予算は都民本位に編成し、都民のくらし、いのち、福祉、
営業優先の予算と都政運営に転換を」と訴えました。

◇◇◇ 要望書 ◇◇◇
2016年度東京都予算は都民本位に編成し都民のくらし、いのち、福祉、営業最優先の予算と都政運営に転換を
1 福祉・社会保障の拡充
 (1)高齢者福祉
 (2)子育て支援
 (3)低所得者対策
 (4)医療
 (5)障がい者対策
2 貧困と格差の是正
3 くらし・営業
4 教育
5 防災
6 地球温暖化・環境
7 2020年オリンピック・パラリンピック
8 都政運営
9 都民本位の財政運営

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