都議会開会日行動 戦争法廃止・オスプレイいらない・障害児学校つくれ
2015年12月15日

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都庁に向かって声上げる開会日行動参加者
 東京都議会第4回定例会の開会日を迎えた12月1日、開会日行動・宣伝が行われました。
 革新都政をつくる会は早朝宣伝を午前8時から都庁中央通りと議会通りで展開。参加者が「会」の機関紙号外を配布。東京を「戦争する国」の首都にするな!いのち脅かすオスプレイは来るな!費用膨らむ五輪施設‐解体された国立競技場に怒りの声、切実な都民生活要求の実現をと、都民が主人公の都政への転換を訴えました。
 12時15分からは都民要求全都連絡会、東京社会保障推進協議会、東京地評の3団体が主催する都庁前行動をおこない、約250人が参加、「戦争法」廃止、「オスプレイはいらない」、くらし、福祉、平和を守れ、などの切実な都民要求の実現を求めました。
 介護問題、障害児教育、平和問題の各団体代表が決意を表明。「介護報酬大幅引き下げで事業所で6割以上収入減となる深刻状況にある」、「障害児学校の教室が700以上も足りず、倉庫や廊下を使って授業している実態、障害児学校をもっと増やしてほしい」、「米軍横田基地へのCV22オスプレイの配備は危険。オスプレイの危険性をさらに伝え、配備反対の運動をオール東京の運動に広げよう」と訴えました。
 参加者は、「戦争法廃止」、雇用、福祉、医療、教育、営業、平和を守る切実な要求実現を求め、力強く唱和し、一人一人東京都に要請書を手渡しました。


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