STOP!「戦争する国」 オスプレイ 東京・横田基地に来るな!
2015年11月15日
今年5月、米軍が横田基地に17年にもオスプレイを配備すると通告してきたことを受け、配備に反対する都民の声や地元自治体の反対姿勢に応えようと、8月25日、大塚・東京労働会館で「オスプレイ横田配備反対連絡会」が結成されました。反対連絡会は、東京平和委員会、安保破棄東京実行委員会、横田基地の撤去を求める西多摩の会、東京地評などの呼びかけで、都内の労組・市民団体・政党などの協力を得ながら、結成をめざしてきました。
横田・沖縄と連帯し、基地周辺地域だけでなく『オール東京』のたたかいをめざします。
そもそも一国の首都に米軍特殊部隊を配備するのは異常なことです。新「日米ガイドライン」にもとづき、アメリカの戦争に巻き込まれる危険は高く、首都圏を訓練場にし、墜落と騒音被害を拡大することになります。
11月21日に、大集会「STOP!『戦争する国』いのち脅かすオスプレイは 東京・横田基地に来るな!」(多摩川緑地・福生南公園)を開催する取り組みをすすめています。
三鷹市、調布市、立川市、小金井市、清瀬市、羽村市、小平市など15自治体がCV22オスプレイの配備撤回を求める意見書を採択しています。
都内の労組・民主団体、首都圏、地元自治体などへの参加賛同を呼びかけ、要請行動が取り組まれています。