新国立競技場 巨額費用、決定の不透明さに批判の世論
2015年7月15日
新国立競技場の建設について、下村文部科学相が基本設計時の1625億円を大きく上回る総工費2520億円もの巨額な建設費を公表しました。これまで、建築家や住民をはじめ多くの再検討を求める声の中、7月7日JSC有識者会議は建設を了承しました。
「なぜ財政赤字の日本が巨費を通じるのか」「あの屋根のスタイルでなければだめなのか」など国民からいっせいに批判の声があがっています。
マスコミも「新国立競技場、見切り発車は禍根残す:朝日新聞社説 7月6日」「負の遺産は、造れない 新国立競技場:東京新聞7月9日」と批判しています。厳しい都民のくらし、営業のなか舛添都政の対応が求められています。
「なぜ財政赤字の日本が巨費を通じるのか」「あの屋根のスタイルでなければだめなのか」など国民からいっせいに批判の声があがっています。
マスコミも「新国立競技場、見切り発車は禍根残す:朝日新聞社説 7月6日」「負の遺産は、造れない 新国立競技場:東京新聞7月9日」と批判しています。厳しい都民のくらし、営業のなか舛添都政の対応が求められています。