安倍暴走政治から都民生活守れ! 都議会第1回定例会で論戦
2015年4月15日
都民の願いに応える都政と2015年度予算を

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 安倍政権の暴走が続くなかで、開催された都議会第1回定例会(会期、2月18日~3月27日)。昨年12月25日に策定した「長期ビジョン」を反映させた舛添都政として初めての来年度予算案は、一般会計で6兆9520億円。大型開発にメスを入れ、保育、医療、雇用、営業など切実な都民要求実現を求める声にこたえる都議会の論戦とその実現が求められました。
 都知事選のたたかいと都議選で躍進した日本共産党都議団の論戦が、保育園や特養ホームを増やすなど福祉、雇用などで都民要求を反映させました。しかし、全体としては、巨大開発や幹線道路建設を推進し、国の悪政から都民生活を守る立場に欠けるものでした。
 たたかえば都政が変わる。都民運動と都政転換のとりくみをさらに強化することが求められています。


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