くらし・福祉第一の都政へ ~問われる舛添都政
2014年11月15日
革新都政をつくる会 連続シンポ
オリンピックブックレット発行に反響!
くらし、福祉を破壊する安倍政権の暴走に対して都民の不安が一層深刻になる中で、都知事選で宇都宮健児さんがくらし・福祉を守る都政を訴えて都民の大きな支持を広げる中で、「福祉世界一」を掲げた舛添知事がすすめる都政のあり方が問われています。
12月末決定予定の東京都長期ビジョンは、都民が切実に求めるくらし・福祉の要求に応えたものにすることが求められています。
このなかで、革新都政をつくる会がこの間すすめてきた「舛添都政はどこに向かうのか:連続シンポジウム」は、各界から多くの期待が寄せられています。また、国立競技場等オリンピック会場問題が今後の都政に重大な影響を及ぼす中で緊急発行したブックレット「転機にたつオリンピック」に反響が広がっています。
緊急出版・ブックレット「転換点にたつオリンピック」
都民のくらし、東北の被災地を置き去りにして、ひた走る2020東京オリンピック・パラリンピック。各界、都民から巻き起こる“異議あり”の声。肥大化したオリンピックの改革にふみだしたIOC。民意なき五輪招致がもたらす問題を都民の目線から検証しようと、革新都政をつくる会がブックレット「転換点にたつオリンピック」(写真)を11月1日緊急出版しました。
舛添都政はどこへ向かうのか
連続シンポジウム part3
テーマ:都民が安心してくらせる東京へ
―地域コミュニティーの力―
日 時:11月22日(土)午後1時開場
パネリスト:都丸哲也(元保谷市長)
中村重美(世田谷自治体問題研究所副理事長)
鈴木 浩(福島大学名誉教授・明治大学客員教授)
コーディネーター:安達智則
(健和会医療福祉調査室長・都留文科大学講師)
資料代:1000円
会 場:四谷・プラザエフ9F(主婦会館)
(JR『四谷駅』麹町口前)