都議会第3回定例会 安倍暴走政権に追随するな!
2014年10月15日
くらし・いのち・環境・平和守れ!
都民が主人公の都政へ転換を!
昼には、都民要求実現全都連絡会、東京社保協、東京地評の呼びかけで約300人の参加で開会日行動が行われました。
各団体代表が発言。「医療費助成制度の新規認定打ち切りと自己負担導入は許せない」「シルバーパスをより多くの人が利用できるように改善してほしい」「オスプレイが毎月、米軍横田基地に飛来している。東京にも日本のどこにも飛ばしてはいけない」など、切実な都民要求をアピールし、要求の実現を都に要請しました。
都民が主人公の都政へ転換を!
安倍政権が強行する集団的自衛権行使容認の閣議決定、違憲立法の秘密保護法強行、社会保障「改革」-医療・介護の大改悪、原発再稼動の策動、消費税の大増税、沖縄・辺野古沖の米軍新基地建設推進、安倍「教育再生」、労働法制改悪、TPP参加へ向けた動き……。いま、安倍政権の「亡国の政治」は、国民との間で大きな矛盾を深めています。こうした中で、開催された都議会第3回定例会(9月17日~10月3日)は、待機児童問題の解決など切実な要求があふれる中で、舛添都政のあり方が厳しく問われるものとなりました。
昼には、都民要求実現全都連絡会、東京社保協、東京地評の呼びかけで約300人の参加で開会日行動が行われました。
各団体代表が発言。「医療費助成制度の新規認定打ち切りと自己負担導入は許せない」「シルバーパスをより多くの人が利用できるように改善してほしい」「オスプレイが毎月、米軍横田基地に飛来している。東京にも日本のどこにも飛ばしてはいけない」など、切実な都民要求をアピールし、要求の実現を都に要請しました。