都民のくらし、いのちを第一にする2014年度都予算を!
2014年2月28日
安倍政権の暴走政治から都民を守れ
都知事選後、初の都議会 第1回定例会開会
都民の願いは くらし・いのちを守る都政
都知事選で候補者に期待する政策は、
- (1)「景気や雇用」30%
- (2)「医療や福祉」25%
- (3)「原発やエネルギー」14%
- (4)「教育や子育て」14%
- (5)「防災政策」8%
- (6)「オリンピックへの取り組み」5%の順でした。
また、東京都の都政モニターアンケート(2013年11月12日)「東京都が取り組むべき分野」の第1位は「防災政策」56%、2位は「高齢者対策」41%、以下「治安対策」「少子化・虐待防止などの子ども対策」「医療・衛生対策」と続いています。同時に、アンケートでは、「物価や地価が高い」など大都市問題への声も強く出されています。
舛添知事と都議会には、この切実な願いに応える都政運営を行うことが強く求められます。