宇都宮候補は7日午前9時半過ぎ、自由が丘駅前のロータリーで「都民に都政を取り戻す絶好のチャンスです。投票日まであと3日、もう一押し、もう二押し、広げて下さい」と訴えました。寒さが厳しい中、駅周辺には300人以上の支持者や通行人が足を止め、宇都宮さんの訴えに耳を傾けました。訴えを終えると宇都宮さんは、集まった支持者一人一人と握手。多くの人から「頑張って！」「頑張りましょう」と激励されました。

　全都で大奮闘の新婦人の皆さん、多くの反応が寄せられています。

　≪三鷹≫京王ストア前で宣伝していたら、「元気いいわね」と知らない人声をかけてきて一緒に宣伝を手伝ってくれました。

　≪足立≫班員二人で元会員に総当り。72人対話して69人が支持を約束。

　≪板橋≫班員Iさんの息子さんはDJで音楽好き。「宇都宮さんがネットでラッパーと討論しているよ」と教えてくれたので「勿論、見たよ～。ところであなたの友達はウツケン？」と聞くと「僕の周りはウツケン以外入れる人なんていないよ！」と自信たっぷりに広げる人になっていました。

　≪府中≫駅前宣伝で。「余命1ヶ月の花嫁」を見ても涙一つこぼさなかったという人が駅前の宣伝を聞いて「これだ！」と思い、涙がぼろぼろ出てきたと語ってくれました。

（新婦人活動推進ニュースNo.27 ）

　建設労働者の会でも連日の電話作戦で大奮闘中です。6日も若手二人が仕事後に電話かけ。宇都宮さんは年越し派遣村の村長だった人。過去の例でも都知事によって国保の補助金額がか変わっています。建設国保が削られる中で宇都宮さんに知事になってもらって国保の補助金を増やしてもらいましょう」と訴えると「周りの組合員28人に言うよ」「土曜日に皆が集まるので言うよ」「電話かけ手伝いますよ」と次々に支持を広げてくれることに。そのたびに「ヤッター！」の喜びの声。（足立の会No.18）