アメ横では、舛添候補の練り歩きとすれ違いましたが、宇都宮候補のほうがサポーターの人数も多く勢いがあり、通行人や店の人からの握手ぜめに。

　銀座でのベビーカー大行進では、始まる前からマスコミのカメラが押しかけました。大行進開始に当たって、宇都宮さんは「私の妻は保育士です。若いとき私が子どもを保育所に連れて行く役割でした。石原・猪瀬都政で保育所に入れない子どもが増えてしまいました。私が知事になれば待機児童ゼロをめざします」と訴え、若いママやパパたちから大きな拍手を受けました。　宇都宮候補とベビーカーに乗った赤ちゃんとのツーショットを追いかけるカメラマンや支持者のみなさんで、大行進が中々前に進みません。「何事か？」と近寄った通行人も「あ、宇都宮さんだ！」と手を振ったり握手を求める人が相次ぎました。

　健友会有志と高齢者集会参加者有志で１日午後４時～５時半まで中野駅北口で宣伝。ツイッターで宣伝を知ったという飛び入りの方まで、まさに老若男女入り乱れ総勢30名以上、配布ビラ枚数は500枚以上。何よりも反応の良さにびっくり、若い女性はわざわざ話しかけてきて『支持してます、宇都宮さんのバッチとかグッズは無いですか？』とか、脱原発候補で迷っている男性はビラを見ながら対話となり『脱原発ではイーブンだが、他の具体的政策では宇都宮さんが圧倒的に良いと判った、ありがとう!!宇都宮さんに決めました』と逆にお礼を言われたり、都民は真剣に考え始めている事を強く感じる事ができた宣伝でした。

　前回宇都宮さんを入れなかった人が、「今度は宇都宮さんしかいないでしょう」と言ってくれたり、「人気投票のようになるのは困りますね」という人がいたり、「安倍さんの暴走が怖いです。戦争の時代と同じような事をしている。私は埼玉県民ですけどがんばってください」と励ましてくれる人がいたりします。そんなことをワイワイ話しながらの電話かけは楽しいですよ。