宇都宮旋風を全都で巻き起こし、対話を広げに広げ、200万支持拡大の大飛躍を!
2014年1月31日

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沖縄新婦人から送られたタペストリー
 31日、革新都政をつくる会は団体・地域代表者会議を開催し、情勢と後半戦のたたかいについて中山事務局長より報告を受け討議しました。中山事務局長は、「告示後、宇都宮けんじ候補の攻勢的論戦とわれわれの奮闘で、安倍政権の暴走ストップ!石原・猪瀬都政の転換を掲げる候補者は宇都宮けんじ候補だけであるということが鮮明になりました。どこでもビラの受けとりがよく都民の共感が広がっています。運動に参加する人も元気で共同の取り組みも広がっています。舛添候補と細川候補が政策論争を回避し、テレビ討論が行われない異常な状況の中でも争点が浮かび上がっています。どの課題でも宇都宮候補の政策は具体的で、実現する展望を示しています。あと10日間、具体的政策を都民に伝え、総力を発揮した支持拡大が求められています。職場・地域で支持拡大目標を明確にし、体制をとり200万支持拡大目標をやり抜くことが後半戦最大の課題です。宇都宮候補をなんとしても都知事に!」と訴えました。

宇都宮勝利に向けて最後の10日間を全力で=吉田万三さんの発言

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革新都政をつくる会顧問(元都知事候補)吉田万三さん
 舛添候補は自民・公明、暴走する安倍政権と二人三脚の候補である。細川候補は脱原発とあわせて首切り自由と言われるような「国家戦略特区を活用して」という政策なので、額面どおり受け取れば「原発のない、ワーキングプアのあふれるまちづくり、国づくり」を目指している。細川氏出馬以降、論戦回避作戦とあわせて、「舛添対細川どちらが勝つか」と世論誘導と思える報道が目立つ。言外に「宇都宮が勝つわけはない」を繰り返している。現時点では知名度で舛添候補がリードしているようだが、宇都宮候補の知名度も昨年に比べればはるかにアップしている。若年層・無党派層中心に40%の人がまだ決めていない。政策の違いを示し対話が進めば進むほど宇都宮支持の輪は広がりつつある。大きなチャンスを前に最後の10日間、全力で戦うことを訴える。


新宿駅西口大街頭演説

2月1日(土)午後2時 新宿駅西口
弁士  都知事候補 宇都宮けんじ
日本共産党書記局長 山下芳生 やんばる統一連代表 吉田務

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