告示日の23日、エデュカス東京で保育のつどいが開催され、108人が参加しました。

　松平晃さんのオープニングのトランペットを楽しんだ後、開会あいさつ、宇都宮さんの保育政策を語る映像上映、続いて「希望のまち東京をつくる会」選対本部長の中山武敏さんが、40年弁護士として共に歩んできた宇都宮さんの人柄と活躍を紹介しました。社会福祉法人民友会理事長の志村毅一さんが、「東京都政と東京の保育」と題してミニ講演。それまで全国と比べても劣悪だった東京の保育が、1967年に誕生した美濃部都政になって、全国トップ水準の保育制度と認可保育園の大量建設を進めたことを紹介し、子ども・子育て新制度が2015年から制度化されるもとで、東京の保育の充実のために、宇都宮勝利のために奮闘することを呼びかけました。

　福祉保育労、民間保育園長、東京自治労連保育部会からの決意表明のあと、勝利をめざす行動提起を確認しました。