-2012年都知事選総括- 各代表13人からの活発な発言
2013年5月15日
4月5日、団体・地域代表者会議

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 革新都政をつくる会は、4月5日(金)エデュカス東京で、都知事選を総括し、さらに、猪瀬都政3カ月から見えてくる都政運営の特徴、都議会第1回定例会の施政方針と論戦、新しい都民運動の広がり、猪瀬都政の下、新たな都政転換のたたかいをめざす「2013年団体・地域代表者会議」を開催しました。会議には、各団体・地域から75名が参加し、都知事選で大奮闘した宇都宮健児氏が挨拶しました。〈13年4月・362号既報〉 都知事選・総選挙から3ヵ月、新たな情勢のもとでの13春闘、都民要求実現等のたたかいの中で、ボトムアップで論議してきた都知事選総括案をもとに、団体・地域の代表13人から活発な発言がありました。その発言の要旨を以下の通り掲載いたします。

福祉保育労 國米英明さん

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 石原辞任の翌日に談話を発信し、宇都宮さんの立候補表明直後に、支持決議を行いました。都知事選をたたかうのは8年ぶり。結果は、残念でしたが、今回のたたかいの中で、学んだこと・取り組んだことを運動の跳躍台にしていきたい。同時に、大同団結することの意義深さと難しさを感じました。押さえていかなければいけないポイントは何かをしっかり持ちながら、従前運動に満足せず、貪欲に幅を広げていきたいと思っています。

東京民医連 小嶋博之さん

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 宇都宮さんの立候補と「四つの柱」は、私たちの腹にストンと落ちたという感じでした。「反貧困弁護士と東京を変えよう」「脱原発宣言を東京から」の宣伝が大好評、今までにない取り組みになりました。今回の選挙は、新しい市民の共闘の選挙でした。私たちは、それを財産にしていかなければならないと思っています。

東京自治労連 田川英信さん

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 非常に難しい選挙だったなという思いを持っています。宇都宮さんが出ていただいたので、様々な立場の方が一緒にたたかえたのは、よかったです。ただ、非常にむずかしかった。要求が一致すればたたかうという意識が、今回たたかった人たちみんなの中に一致できていればいいのですが、選別というか、差別というか、そういったものがありました。また、確認団体となってたたかわない場合のたたかい方については、もう一回考えた方がいいのではないかと思っています。

新婦人都本部 油原通江さん

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 宇都宮さんで今度こそ都政を変えたいと、立候補表明を心から歓迎しました。しかし、支持を決定するまで時間がかかって、初めての共同の形態でのたたかいがこんなにも大変なことなのかと、改めて実感しました。しかし、決まればすぐ立ち上がるのが新婦人です。 一気に動き出しました。今回の選挙で実感したのは、都政に向けての運動を日常的に広げること、目に見える運動をすすめることの大事さです。草の根から、地域からたたかっていきます。

年金者組合 杉山文一さん

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 都知事選挙を要求選挙としてたたかいました。必勝を目指す年金者ニュース号外を1万人に渡し、対話・支持拡大の目標をたてて頑張りました。宇都宮さんに東京高齢者の集いに来ていただき4つの政策について話してもらいました。巣鴨でも大変面白い宣伝ができました。

東視協 織田津友子さん

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 私たちの選挙スタイルは、演説会に行ってお話をしっかりきくこと。それから電話で支持を呼びかけるということを、いつもやっています。私たちは、革新都政を取り戻したいと強く思っています。今回も宇都宮さんをもちろん応援しました。私たちが皆に知らせる手立ては、頂いたビラを点字にしなければ届けられません。もっと早く決めてほしい、そして日常的な活動をしてほしい。そうでないと会員に伝わりません。

東中労 中澤誠さん

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 「総括」は、言葉を慎重に選びながらとてもいい総括だと思います。東中労は、宇都宮さんが立候補を表明してすぐ翌日に執行委員会をひらいて、上部団体がクリア次第、推薦をするという決議をしました。そこからが長かったですね。しかも築地に入ってくれないと運動ができないのです。何とか顔を出していただいた。でもいろんな収穫がありました。築地市場の移転反対運動も、もう一回たちあげようと思っています。広がりを経験させてもらってありがとうございました。

新婦人杉並 木村ひろみさん

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 新婦人は、今はとても元気です。宇都宮さんという素晴らしい候補者を迎えて、名前がかけたのは私の喜びでもあります。杉並のことを語るには、何と言っても一昨年からの脱原発のことなのかなと思います。それで今回の選挙ほど組織が邪魔だなと思ったときもあるし、でも組織の大事さもわかったし、革新都政をつくる会というのは私の中では化石のような名前で。でも今回の選挙は楽しく、いろんな人とつながれた都知事選挙でした。

障都連 小林良廣さん

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 宇都宮さんが決まった時に、本当にほっとしました。それからが大変です。障がいをもった方たちは、選挙のときは本当に大変な思いをしています。それでも自分たちの要求を実現させようと、それで都政を変えようと、そういう気持ちがみんなの一人一人を動かしています。これからもこの会の一員として、みなさんと一緒に頑張っていきたいとおもいます。

三多摩連絡会 水島正明さん

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 今回の総括の中では、新しい共同ができた、共同の広がりもできた。そういうものは財産になっている。こういう幅広い共同を「会」として、是非追求し続けていただきたいと思います。これからもしっかり学習を積み重ね、宣伝を広げ、一人一人と対話しながら、都政の問題をみんなのものにしていく。猪瀬に入れた430万人の人たちを変えていくというたたかいをみなさんとともにたたかっていきます。

都教組 木下雅英さん

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 有識者40人の「都政に何を求めるか」に心をふるわせ、宇都宮さんの立候補に勇気づけられて、奮闘しました。とりわけ青年組合員が職場で立ち上がって、対話を広げたというのが特徴的でした。東京は、いまだに競争と格差の教育が続けられて、子どもたちが苦しめられています。子どもと教育を守るためには、何としても国政・都政を変えなければなりません。子どもたちを再び戦場に送るなという教職員組合の原点を、今こそ示す時だと思っています。

民青 岩崎明日香さん

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 これまで、取り組んできた若者の雇用の問題、原発の問題で若者が希望をもてる東京をつくろうというアピールを大会で採択。そして宇都宮さんの支持を決定して、街頭でも職場でも訴え、楽しくたたかえました。若者の雇用の問題は、解決が急務になっています。それは、自分の賃金や将来が不安というだけでなく、一人の人間として当たり前に生きたいという切実な願いなのです。都議選・参院選で、引き続きがんばります。

顧問 吉田万三さん

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 今日の政治情勢に照らしてみて、今回たたかった都知事選の歴史的意義、これは非常に意味のある重要なたたかいだと思います。この成果を大事にして、さらにいろいろ弱点もあるし、うまくいかないこともありますけれど、これを大事にわたしたちのこれからのたたかいにつなげていく、このことが必要だと思います。


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