新しい福祉都市東京への提案
2011年3月19日
新都知事の誕生で都政を転換し、東京から国の政治を変えます。
革新都政をつくる会は、「3つの転換と4つのゼロ」と「基本政策」を提案し、その実現で、貧困を解消し憲法9条が輝く、希望の持てる東京をめざします。
3つの転換
●いのち、福祉、雇用、くらし、教育、中小企業を破壊する「構造改革」から転換し貧困を解消し、いのち、くらしを第一とする“新たな福祉都政"を実現します
●大規模開発、大企業優先の経済・都市づくりから転換し、中小企業と地域経済を活性化し、住まい、防災、環境を優先する都市東京をつくります
●憲法否定、都政の私物化・ムダ使い、都民無視の都政から憲法9条を守り、核のない世界をめざし、都民が主人公の開かれた都政に転換します
4つのゼロ
●貧困ゼロをめざして
東京都の財政力は、都民の要望に十分こたえられます
スウェーデン一国に匹敵する一般会計6兆円、全会計で12兆円の財政力。オリンピック基金を含め自由に使える1兆円の基金があります。
知事が変わり、ムダを省き予算編成を大規模開発優先から都民のくらし第一に転換すれば、都民の要望に十分こたえられます。
革新都政をつくる会は、「3つの転換と4つのゼロ」と「基本政策」を提案し、その実現で、貧困を解消し憲法9条が輝く、希望の持てる東京をめざします。
3つの転換
●いのち、福祉、雇用、くらし、教育、中小企業を破壊する「構造改革」から転換し貧困を解消し、いのち、くらしを第一とする“新たな福祉都政"を実現します
●大規模開発、大企業優先の経済・都市づくりから転換し、中小企業と地域経済を活性化し、住まい、防災、環境を優先する都市東京をつくります
●憲法否定、都政の私物化・ムダ使い、都民無視の都政から憲法9条を守り、核のない世界をめざし、都民が主人公の開かれた都政に転換します
4つのゼロ
●貧困ゼロをめざして
都庁全体でとりくむため、知事をトップに総合推進体制をつくり、貧困ゼロとくらしの不安解消をめざします。
「子ども・子育て東京ビジョン」を創り、子どもの貧困を解消し子育てを社会的に推進します。
●保育待機児ゼロヘ「子ども・子育て東京ビジョン」を創り、子どもの貧困を解消し子育てを社会的に推進します。
認可保育所を新増設し、私立保育園への公私格差是正の再開などで3年間で20,000人の待機児解消を実現します。
●高齢者医療費ゼロヘ 75歳以上の医療費を無料化し、65歳から69歳の人は2割負担にするため「高齢者医療費助成制度」を創設します。
●高校進学できない子どもゼロヘ 15の春を泣かせない。高校進学希望者全員が入学できるよう公私共同で実現します。
東京都の財政力は、都民の要望に十分こたえられます
スウェーデン一国に匹敵する一般会計6兆円、全会計で12兆円の財政力。オリンピック基金を含め自由に使える1兆円の基金があります。
知事が変わり、ムダを省き予算編成を大規模開発優先から都民のくらし第一に転換すれば、都民の要望に十分こたえられます。